京都府内のお茶にまつわる
文化・イベント・お店が大集合!
2025.42025.10

INTERVIEW 11
手間と時間を重ねて伝える“竹の茶道具”という日本の文化
高野竹工株式会社
良質な竹の産地として知られる京都西山乙訓地区の長岡京に工房を構え、茶道具をはじめとした竹製品や、寺院や茶室の古材を用いた道具作りを実施。 竹林の管理から様々な技を持つ職人による製品加工まで自社で行い、素材の魅力を最大限に活かした道具を販売・展示している。
INTERVIEW 10
豊臣秀吉が開いた“北野大茶湯”は空前絶後の茶会!北野天満宮とお茶の由縁
北野天満宮 禰宜 総務部長
東川楠彦さん
北野文化研究所 室長 松原史さん
東川さん
北野天満宮の社務、特に神賑行事や広報発信等を担当。 伝統と革新を融合させながら様々な行事を開催し、幅広い世代に対して北野天満宮への門戸を開いている。
松原さん
北野天満宮に所蔵されている神宝の研究や、宝物の維持管理を担当。 北野天満宮の歴史を後世に遺すための研究や、宝物殿における展示の企画を行うなど幅広い取組を行っている。
INTERVIEW 09
茶師十段がたどりついた“良いお茶”の答え
日本茶専門店「流芳園」八代目園主
谷口悟司さん
創業200年の歴史を持つ日本茶専門店「流芳園」八代目園主。 全国でも数十人しか認定されてない「茶師十段」の資格を令和6年度に取得。 平成23年、29年の京都府茶審査競技大会では、茶審査技術における農林水産大臣賞を受賞。
INTERVIEW 08
美味しい玉露は無色透明?玉露のうま味にこだわる繊細な舞台裏
山下新壽園の三代目園主
山下 新貴さん
京都府産玉露の主産地である京田辺市で玉露の生産を行う「山下新壽園」の代表。茶の品質を競う品評会で多くの農林水産大臣賞を受賞しているが「無色透明な玉露」を作ることを目標に他産地で修行するなど玉露の品質向上に向けてたゆまぬ努力をしている。京都府青年農業士。京田辺玉露生産組合長。
INTERVIEW 07
どうして宇治茶は美味しいの?―日陰育ちの、特別なお茶が
生まれた理由―
京都府茶生産協議会
会長 𠮷田利一さん
京都府茶生産協議会の会長として府内の茶生産者を支援しているほか、宇治茶の栽培・製造・販売を行う「丸利 𠮷田銘茶園」の16代園主で全国及び関西茶品評会で多くの農林水産大臣賞を獲得している。 宇治茶製法技術保存協会長。京都府宇治茶製法手もみ技術保存会連絡会議会長。全国茶生産団体連合会長。(公社)日本茶業中央会 副会長。宇治茶伝道師。など多くの役を担い、その功績から黄綬褒章を受章している。
INTERVIEW 06
世界的な抹茶ブームの中、宇治茶ブランドを守る秘策
公益社団法人 京都府茶業会議所  会頭 堀井長太郎さん
(公社)京都府茶業会議所会頭/京都府茶協同組合前理事長/堀井七茗園6代目園主/宇治茶伝道師 宇治茶の生産から販売までを手掛けるかたわら、平安神宮や縣神社での「茶壺口切りの儀」などにも参加
INTERVIEW 05
日本茶インストラクターに聞く、おもてなしの心を伝えるお茶の淹れ方
日本茶インストラクター協会京都府支部 支部長 仲井敏雄さん
日本茶インストラクターを一期生から務めており、現在は日本茶インストラクター協会京都府支部長として宇治茶の普及と啓発活動に尽力しているほか、仲井芳東園の代表でもあり茶業に深く関わる実業家としての側面も持つ。宇治茶伝道師、一般社団法人京田辺市観光協会副理事長。
INTERVIEW 04
いつものお茶を特別なお茶に変える。“煎茶道”という魔法
煎茶道方円流 家元嗣 水口小園さん
薬剤師として精神科に勤務。結婚を機に嫁ぎ先である公益財団法人煎茶道方円流にて家元の元で修行し、現在、家元嗣と代表理事を兼任。
REPORT 03
お茶でつながる国際交流
~国際茶会~
京都府内の小・中・高等学校、支援学校の児童や生徒がお茶やおもてなしする万博参加国のことを学習し、学校と万博参加国がお茶を通して友好関係を築いていく、国際茶会を開催します。その過程をレポートとして随時アップいたします。
REPORT 02
学生プロジェクト
京都の大学生が自由な発想でアイデアを出し合い、お茶をテーマとして様々な取組を企画し、商品開発やイベント開催などに挑戦します。その様子をレポートとして随時アップいたします。
INTERVIEW 03
800年の歴史を未来へつなぐ、宇治茶の研究機関「茶業研究所」
茶業研究所 神田 真帆さん
京都府入庁後、農林水産部農産普及課に配属され、環境関係の業務を担当。その後、地域の茶生産技術支援や地域特産品の振興、試験研究に関する調整等に関わる業務などを経て、平成30年6月から令和7年3月まで茶業研究所・所長を務める。
INTERVIEW 02
弘道館館長の濱崎加奈子さんに聞く、茶の湯でお茶を「点てる」こと
弘道館館長 濱崎 加奈子さん
公益財団法人「有斐斎 弘道館」館長。伝統文化について研究し、著書多数。社寺等で数々の行事を復興させるなど、伝統文化の再興に携わってきた。京都府立大学准教授。「きょうとまるごとお茶の博覧会」では統括アドバイザーに着任。
太田達さん
INTERVIEW 01
世界を魅了する茶人・太田達さんが語る京都の美意識と次世代への想い
立命館大学教授 太田達(とおる)さん
茶人、工学博士。立命館大学食マネジメント学部教授、公益財団法人「有斐斎 弘道館」理事、有職菓子御調進所「老松」当主。「きょうとまるごとお茶の博覧会」ではアドバイザーに着任。
REPORT 01
北野大茶会
coming soon